あなたはまだ、不必要な借金返済に苦しみ続けますか。

最近いたずら的なコメントが氾濫し出しました。コメントいただくのは大変うれしく、励みにもなっていたのですが、あまりにも無関係な書き込みに「うんざり」してしまっていました。


きちんと、意見を言っていただく分には大歓迎なのですが、しばらく「承認後」の掲載とさせていただきます。


コメント掲載を楽しみにされている読者さまには大変もうしわけありません。お詫び申し上げます。


もちろん、ご意見は無条件で「承認」しますので、引き続きコメントお願いします。


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カツカツ女子さまへ、アンケートのお願い。

久しぶりの投稿です。
放置しっぱなしのこのプログに、
今も、多くの方が訪問いただいているようで、感謝の言葉もありません。

それで、今日はちょっとお願いと、お礼もご用意しましたので、少し長いですがお付き合い下さい。




今、私は「カツカツ女子」さまからのご意見を募集しています。



あなたがカツカツ女子の方だとしたら以下の質問に答えていただけるとありがたいです。

カツカツ女子さんとは、収入が低い、貯金が無い、仕事がない、など毎月カツカツでも頑張って生活されているという女性の方のことです。


カツカツ女子を貧困から救う、プロジェクトを開始する予定です。
それで少し、ご意見頂戴したいです。

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お答えいただいた方には洩れなく、私がリポートした、「たった3つのことを行うだけで借金が0になる『短期間で借金を返済する方法』PDF」をお礼として差し上げます。



このレポートは、あなたが読むだけでもいいですが、恋人、ご主人、親御さん、子供さん、大切な友達など誰でも実戦が可能で、即効性があるものです。
借金で苦しんでいる人を借金苦から解放するために書いたものですが、巷に蔓延している「即金情報」などでは断じてありません。


私は実は、ローン会社に15年ほど勤めていましたので、借金する人の特性をかなり深く研究しました。
なので自分が借金に苦しむことはありえないと思っていましたが、そうではありませんでした。


自分のことはよく見えないと言いますが、会社を退職して起業してから、一気に借金が増え、支払い不能に陥ったことがあります。


今はこのPDFの方法を使って立ち直ることが出来、このような活動もさせていただいています。

つまり、実践したものが書いたかなり具体的な実録リポートです。



なので、あなたが借金で苦しんでいるなら、このリポートは、必ずあなたのお役に立つと、信じています。

これを差し上げます。

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お送りいただきたい質問は以下の通りです。


1、なぜ貧困なのか。その理由をできるだけ詳しく教えてください。

2、今、借金がいくらあるのかを答えられる範囲で教えてください。

3、今、困っていることはどんなことがあるのか具体的に教えてください。

4、もし、お金があり、仕事もあったならば何をしたいか?何が欲しいか?

5、特典の発送用メールアドレス


以上です。



いただいた情報を使用する際は個人が特定されないように慎重にお取扱いさせていただきます。
もちろん仮名、ニックネームなどでのご応募も受け付けます。

いただいたメールアドレスは「PDFファイル」発送のためだけに使用し、他のリストに提供する、何かの商品を紹介するなどの、目的外使用は絶対にしないことをお約束いたします。



お礼のレポートPDFは、メールに添付して発送いたします。
受け取り用のメールアドレス(フリーメールでも可)をご用意下さい。

PDFファイルは現在編集中です。
5月20日以降に、順次発送させていただきます。

よろしくお願いいたします。




回答はオーナーへのメッセージのほか、下記からもお送りいただけます。

アンケート回答→ここ



よろしくお願いします。



追伸 今回は女性の方のご意見が欲しくてこの記事を書きましたが、男性の方でリポートが欲しいと言っていただける方はぜひ、お知り合いの女性の方に質問をしていただいて、代筆で回答をお寄せいただき、その旨を書いて置いていただければ、レポート差し上げます。

よろしくお願いします。

武富士が破綻!!

あの消費者金融大手の「武富士」が破綻というニュースがありました。

資金調達がままならなくなり、貸付金残高が激減していて、また過払い金返還請求訴訟は激増してついに、自力再建を諦めて、会社更生法に頼ると言うことだそうです。

過払い金については、すでに支払いが相当数滞っていて、今後も全額返還が不可能とのこと。

予測していたとはいえ、遂にこんなことになりましたね。

あの武富士がこんなことになるなんて。


しばらく休んでいるうちに、・・・時代が一変しましたね。

友人や恋人にお金を貸すべきなのか

今回は、「友人や恋人にお金を貸すべきか?」と、言うことについて考えて見ます。



もちろん私は、絶対に「貸すべきではない。」という考えです。
人間関係にお金を介在させて、うまく行ったという話をきいたことがありません。


逆に、お金を貸して「関係」が壊れたということは、よく聞きます。
つまり、お金を貸した時点で、親友であれ、恋人であれ、その関係が終わる。
と、知らなければなりません。


どうしても、「お金」が必要で、その「お金」が無いと、例えば「生命」にかかわるとか言う場合(例えば病気とかなど)を除いて、お金は貸すべきではないのです。



とくに、「借金の問題」「仕事の資金繰り」などの理由でお金を貸すことは、絶対止めるべきです。


今は、とても「借金」が簡単に出来る世の中になりました。
クレジットカードだけで、何十万円も現金が引き出せます。もちろん、複数契約することも可能です。
銀行窓口でも、借金を申し込めますし、インターネットや、郵送でも、色んな「借金」が可能です。

銀行系も含め、貸金業者は、どんどん広告していますので、情報も町には溢れています。
クレジットがいっぱいになったら、消費者金融もあります。

窓口に行かなくても「無人コーナー」で、30分もあれば、数十万円を貸してくれます。
とにかく、借りようと思えば、いくらでも簡単に、快く貸してくれる世の中のです。

高額の買い物も、テレビショッピングも、全部クレジットを申し込めます。


それなのに、あなたに「借金」を申し込むと言う事は、それらの業者を既に、使い果たしていると考えるのが妥当です。


あなたに「貸してもらうより」はるかに「簡単に、気を使うことなく、喜んで、笑顔で」貸してくれる先があるのにもかかわらず、わざわざ「気を使い、言い出しにくく、恥ずかしく、暗い顔になる」あなたに、それでも言わなくてはならないという事情を読み取るべきなのです。



つまりもう、何処も「貸してくれなくなっている」という実体です。
多分、多額の借金を抱えているとか、長期に延滞しているか、金額が途方も無く大きいか、いずれかの理由を考えなくてはならないのです。

あなたが資産家で、無尽蔵に貸し続けることが可能で、必ず救える自信があるなら話は別ですが、彼女のために「なけなしのお金」を差し出すというなら、そのお金が「無駄」になったとき、その悲しみ、辛さがあなたの人生を狂わせることのないようにしなければいけません。


もし、それでも、そういう人にお金を出してやろうと言うのなら、止めたりはしませんが、その場合は「帰って来なくてもいい」金額だけを貸すべきです。



お金は差し出してしまえ、ということですが、差し出せない金額や相手なら、やめておくべきなのです。

「それでは相手を甘やかす。あくまでカタチは借金にしたい」

と、いうこともありますが、貸すほうとしては、最終的には「返ってこなくても仕方ない」という覚悟が必要だと言うことです。



親友や恋人のために、自分が借金するなどというのはとても危険です。

そのことは前回に書きましたので、これ以上は言いませんが、「借金」を「借金」で解決するということが、そもそも「考え違い」ということを解ってください。
「ただお金を貸す」だけの行為は、無駄になる可能性がとても高いのです。



で、


貸した後に、返してもらえなくて、人間関係が壊れてしまった場合、いつまでもその関係を引きずるのはどうかと思います。

そんなやつに「貸してしまった」自分を深く反省し、早く忘れて「次の人生」を歩む方を、私なら選びます。なぜ、そんな人にお金を貸してしまったのか、自分に『邪(よこしま)な』考えが無かったのか、よく反省して下さい。



「親友や、彼女に、『貸して』と言われて断れないよ。」
というのは、「かっこつけたい」という、見得じゃないですか?

「かっこつけ費」に、「なけなしのお金+目いっぱいの借金」?
あまりにも「愚か」な考えですよ。




回収を職業とした場合は、相手に裏切られたとしてもそんなに辛くもないのですが、個人的な貸し借りで、相手が親友とか恋人だった人の場合、それはとてもキズつきます。

何年もその関係を引きずってズタズタになったところで、それによって精神的に成長させてもらったなどと考えられますか?

あまりにも「お粗末」な考え方としか思えません。



人間を成長させるのは、「感動」や「情熱」であって、決して「苦労」や「貧乏」などと考えるべきではありません。

それではあまりにも悲し過ぎるのではないでしょうか?




「忘れろ」と、簡単に言ったつもりは毛頭ありません。

苦しくても、忘れるべき」なのです。

辛くても、辛くても、辛くても、辛くても、です。


「感動」や「情熱」あふれる場所でこそ、苦労し甲斐もあると思います。





彼女のためにも、一時、忘れる方がいいのではと、思えて仕方ありません。








追伸



もう一度言います。

あなたを苦しみから解放しようとだけ、思って言っているのではありません。


彼女の方も、その方がいいのです。
あなたが始終監視していないと、彼女はおかしくなるのですか?

あなたが忘れてしまうと、返済を平気で放置する。あなたが選んで「人生を賭けた」女は、そんな女性なのですか?

よく考えてみて下さい。


大人になれと言っていません。
むしろ、大人にならずに、苦しめ、


そう言っています。












風俗嬢との恋愛について

最近コメントをいただいた「旅人」さんのブログを読んでいて、ちょっと考えされられています。



私のブログは元金融屋が、「借金」で困っている人たちの悩みを解決してもらうための提案がテーマなのですが、そんなことを書く気力は1年も前からなくなっていて、ブログも放置していた状況だったのですが、旅人さんの記事を読んでいて、彼を救おうなとどというだいそれた考えではないのですが、とにかく彼のためにもう少し書いてみたいと思うようになりました。



で、

今日は「職業に貴賎なし」について考えます。



私は、金貸しを20年あまりやって来たのですが、その仕事をやりはじめの頃、お客にいくら貸すのが正解なのか、自信を持って判断出来ないでいました。

50万円貸したけど、貸しすぎていないのか?、もしくわもっと貸すべきだったのか?


そのことを解決してくれたのは、ある管理職の説明でした。
勤務年数×10万円。と、言うのが答え。

この考えをベースにして、業種や会社規模、他社借り入れ額、などを考慮して貸付額を決めていきます。
「基本のものさし」をもらった感じです。



こうした中では、融資の判断基準として「職業で人を差別」していました。

私自信は決して、職業で人を差別するような人間では無いつもりでしたが、会社にはマニュアルのようなものもあり、はっきりと「貸付禁止業種」というものもありました。





例えば「風俗嬢」は、貸付禁止業種です。
職業としての定着率がとても不安定であることと、そもそも「会社」なり「お店」なりが継続して営業出来るのか、またきちんと法的に営業が認められている「会社」なのかも確認の術すらないからです。
とても不安定だからなのです。


金貸しは「ひどい」人間を職業で「差別」するんだ。
と、思われるかも知れませんが、マニュアルはよく出来ていて、延滞や貸し倒れになる率は「要注意の職業」に従事している人たちに多く発生しているという事実は認めざるを得ません。

「職業に貴賎なし」とは、よく言いますが、初対面からわずか30分程度で、お客を見極め「融資額」を決定するためには、お客の「職業」が融資に大きな影響を与えることはご理解いただけると思います。


その頃の経験から、私は「職業」で「人」を見てしまう感覚があるのです。






そうした「意味」で、これは本ブログの主旨とは違うお話なのですが、「水商売」とりわけ「風俗嬢」と真剣な恋愛が出来るのかを問われれば、私は「否(いな)」と、答えるしかありません。



もちろん、風俗嬢と言えども人間です。

また、風俗嬢になった経緯なども全部聞けば納得できるケースも多いのかなとは思います。
「風俗」に天職を感じ、真摯に励むという人もいるのかも知れません。



でも、どんなに「いい人」だと思えたとしても、「真剣」に「恋愛」するのなら時間をかけて「慎重」にならざるを得ないのではないでしょうか。

ましてや「結婚」まで考えるとしたら、少なくても「数年」は付き合ってみるなどの、結論までの「時間」が必要だと思います。


その間に、たとえば「借金」があったり「家庭環境」に複雑なものが見えたりして、自身の手に負えないと判断したならば、その時は、さっさと身を引くと思います。






う~ん。違いますね。そうではないです。やっぱり、


普通は絶対に風俗嬢とは「恋愛感情」は持ちません。
20才やそこらの「青二才」ならいざしらず「バツイチ」の40男が手を出し、大金を貸してしまった行為はあまりにも「愚か」というしかありません。



ただ、やってしまったことはもう取り返せないので、金額の多寡はあったとして、男が一時的にでも惚れた「女」のために出してやった「金」なら、これはもう、やってしまうしかないのではありませんか?


示談にして、示談書(再契約)も取り交わしたということなので、彼女にかかわるのはここまでにしませんか?



お金が「返ってくるなら」それで良いですし、帰って来ないならそれもまた仕方ないです。

そんなものに時間を割くより、もっと有意義なことに使うべきじゃないですか?

これ以上彼女にかかわって、不毛な努力を続けても、「疲弊」と「傷心」しかないように思えます。




それに彼女に700万は、大きすぎる金額ではないでしょうか?
「保険外務員」さんも実は「要注意業種」です。
これは想像ですが、保険販売人さんの退職率はとても「高く」、1年以上勤められる人は私の感覚では1割を切っているのではないかと感じています。
彼女が、営業の「天才」であることを祈っていますが、最初のお客があなただったことを考えると、先は厳しいと言わざるを得ません。
よほどの「才能」がないと「保険」の世界で食べていくのは困難です。

全ての人がそうだと言うのではありませんが、「成績」を「維持」するために「ルール違反」をする保険屋さんたちも、イヤと言うほど見てきました。
もちろん、彼女がそんな人だとは思いたくないですが、






私があなたの兄だったとして、かける言葉があるとしたら、

「そんな女のことは忘れろ」

ってことですね。




これを機会に、せめて1年、あるいわ半年でも、この際、彼女との連絡を絶ってみてはどうでしょう。







もし、あなたが望むように、お互いが双方にとって本当に「必要」な人間だとするならば、考え直す冷却期間後の1年先にもう一度会ってやり直すことも出来るはずです。



1年先にあなたに新しい「恋人」が出来ているなら、それもОKです。

彼女とのことは、それくらいのことだったという「結論」が出た。と、言うことでしょう。



「本物の愛」を語るなら、「彼女のことを1度忘れて見る」そろそろそういう時期ではないかと思います。

「苦しくても、忘れて見る。」
その先で、もう一度考えてみては、いかがですか?







彼女を救うために、お金を貸すときの注意事項

「お金」にルーズな人の多くは、「うそつき」です。


なので、借金を肩代わりして解決しようという場合、その人が「うそ」をついていないかどうか、必ず確認する必要があります。


例えば、あなたが愛している彼女の借金を肩代わりする場合。

あなたが本当に彼女を愛していて、彼女の借金を帳消しにして楽にしてあげたいと決意したときのことを今回は考えて見ます。



私は、次のように考えています。




彼女に「うそ」があった場合は、あなたが立て替える大切なお金は「無駄金」になってしまいます。

この場合の「うそ」とは、借金が彼女の言っている以上にある場合(隠し借金)や、本来の目的でなくあなたからお金だけを引っ張ろうとしている(これは、あなたの優しさに付け込む行為)などです。こんなことは絶対に避けなければなりません。


彼女が消費者金融などの、高金利のところから借金していて、あなたが銀行などの低金利のところから借り入れをしてまで助けてあげたいとまで考えているのなら尚更です。



お金で追い詰められている人は、「お金」そのものに麻薬のような禁断症状を感じています。
お金を得るためには、何でもしてやろうと思っているのです。
もしかしたら、あなたのことはさほど好きではなくても、お金のためにそういう風を装っているのかも知れませんよ。

そうした海千山千のつわものだと思ってかかるべきです。


かたやあなたは、誠実で、まじめな男。
お金にまつわる汚い世界から、彼女を救い出してやりたいと、切実に思い悩んでいることでしょう。
そこには落とし穴が・・・・・。

もともと、「お金」に、ダーティーなイメージを感じている人は多いです。

だから、お金に関して「深く追求する」ことは、汚い人と思われてしまうので男らしくないなどと考え、格好よく目の前に「現金」を積み上げ、「これで解決して来るんだよ。」って男らしく?渡してしまうなんてことをやってしまう人は多いかも知れません。

でも、あなたはこんなこと、絶対にやって欲しくありません。



お金は大切なモノです。
お金を立て替えてあげる目的は、彼女を救うためで、金融会社の契約をきちんと履行させることでは決してありません。




彼女は、話したくないので言いたがらないかもしれませんが、次のことだけは必ず確認して下さい。



それは、

「借金の全ての借入先と、個別の借り入れ金額。」
そして、なぜ借金をしたのかの経緯を明確に、こと細かく、絶対に聞くべきです。




あなたが「お金を提供」することで、本当に全てが解決するのかどうかを徹底的に話し合って下さい。



この手間を省いてしまうと、とんでも無いことになります。



彼女は、目先の「お金」欲しさに「お金を借りる」という行為に走ったのです。
その結果の借金なので、もともとお金に対しては「冷静」な判断が出来るわけがありません。
「借金」の根本原因は、彼女の「思考」(考え方)にあると思います。


最初に言ったとおり、お金に追い詰められている人は、お金を手に入れることが出来るならと、平気で「うそ」を付くのです。


もちろん、「悪いこと」と解っていながら、後できっと「罪は償う」とか「私が地獄に落ちればいい」などと考えて、自分を悲劇のヒロインに祭り上げて、ごまかしの人生を進んでしまうのです。
それも無意識に、悪気無く、やってしまいます。



お金を渡すときは、それが1度きりにしたいのならそれこそそのときが、「たった1度のチャンス」です。


彼女の人生全てを聞き出すつもりで、彼女の抱えている「悩み」や「不安」や「仕事」、「お金」、「恋愛」などの考え方を聞き出して、あなたが「全てを引き受け、全て解決出来る」と、確信したときだけ、お金を貸してもいいでしょう。



その際、弁護士や司法書士や特定調停などのシステムを利用して、借金が帳消しになったり、過払い金が返ってきたりする可能性を精査して、ぜひ活用して下さい。
合法なシステムを使用するのは、決して恥ずかしいことではありません。

近年は、そのシステムはとても使い易く、リーズナブルなっています。消費者金融からお金を取り戻すのが大好きだという弁護士も、ぜひやらせて欲しいと諸手をあげて待っているのです。
彼らを使わない手はありません。



もし彼女が、そうしたあなたの思いやりを拒絶する場合(あなたにそこまで話す必要ない。とか、お金だけあれば自分で解決すると、言った)その時は、1円のお金も渡すべきでは無いのです。



なぜなら、そうした場合、彼女が「うそ」を付いている可能性がとてつもなく高いからです。
いや、絶対に「うそ」を付いていると考えるべきです。

即座に席をたち、彼女と別れる決意をして下さい。彼女と真実に愛し合えるなら、彼女は絶対にあなたに真実を話すはずです。
話さないような女なら、すでに彼女とは言えません。
彼女に必要なのは、あなたではなく、お金だということなのです。


別れるべきです。


そうしてなけなしのお金を渡したにもかかわらず、それ以外の「借金」がまだ残っていたとか、終わったはずなのに、また借金を繰り返すという人たちを、私は嫌というほど見てきたのです。
あなたにその失敗をして欲しくはありません。



お金を貸す相手に「舐められては」いけません。


お金を貸すときこそ、大事なのです。

この人には「うそ」や「ごまかし」は通じない。と、思えば正直に打ち明けるはずです。
だって、そのお金は、絶対に欲しいはずですから。



たった1度のチャンスと言ったのは、そういう意味です。
彼女から真実を聞けるのは、このときしかありません。



そして、お金を貸す決断をしたならば、一緒に金融機関に出向き、間違いなく「返済」するところを見て、領収書を確認して下さい。
貸付金残高が「0円」になったことを、確認して下さい。



返済後にその金融機関には、「私の許可を得ずに、2度とこの人にお金を貸さないように」と、依頼して来て下さい。そうしておけば、彼女が再度お金を借りに言ったとき、あなたの方に金融機関から連絡をしてくれるはずです。




大変だとは思いますが、そこまでしても、「借金体質の病気」は、なかなか治らないものなのです。
また、ここまでやるからこそ、この人には「うそ」や「ごまかし」は通じない。と、思わせられるのです。



借金は病気です。
病気になった「原因」をこそ追求すべきで、それは「お金」を渡すそのことだけで解決出来るものではありません。



あなたは、これだけのことを、彼女にしてあげられますか?
無理だというのなら「お金」を貸すべきではありません。



中途半端に「お金だけ」を貸すことは、あなたも、彼女も、双方がもっと不幸になるだけなのです。







立替払いの時の注意事項。

最近、いただいたコメントに、反応してしまいました。
しばらくお休み?していたこんなブログを読んでいただいた人がいたとは、うれしい限りです。で、その方のために、もう少し書いてみようと、思ったのです。

「借金体質の女」とは、完全に切れました。
もう、電話はありません。

もしかしたら、また「掛かってくる」可能性はありますが、私は彼女を「救う」力を持っていませんので、今後一切、お金を貸すことはありません。

最後にお金を貸してから、多分2年ほどが経つと思いますが、「1円」も、彼女から返済はありませんでした。

彼女は決して、不真面目でいい加減な女ではありませんし、身なりもきちんとした、年の割には若く見えるどちらかと言うと美人に属する人です。

若い頃、一緒に仕事をしていて、とても惹かれましたし、好感を持っていました。



彼女を狂わせた物は、「お金」。


住宅ローンという名の「借金」でした。


それほどに、「借金」は、人の「人生」そのものを狂わせてしまいます。


いい「借金」何てありません。「若い頃は、少しぐらい借金があった方ががんばれるのでいい。」などと言うのは、大人が若者をつぶすために考えた「ウソ」です。

人のためなどと勘違いして、「借金」などするべきではありません。

身の程を知るべきです。ましてや、人の借金を肩代わりする場合、注意しなければならないことがあります。

そのことをこれからお話します。(つづく)

最後の電話

前回は、保証人になって欲しい。

との、申し出を拒絶しました。

もう、電話はないだろうと思っていました。


ところが、またまた電話。

前回電話を切る直前に、「いろいろお世話になりました。」

と、言って一方的に切っておきながら。

しかも、休日の昼間にです。


家族と一緒のときに、お金の話など出来るわけもありません。

しかも、相手が女性なら妻にヘンな関係を勘ぐられ、迷惑です。

これまでにも、何度も休日に電話が入るので、家族と一緒のときは遠慮して欲しいと、何度も言っているのですが、自分のことしか頭に無い様で、言葉では「お休みのところ・・・」などといっているのですが、おかまいなしに電話して来ます。困ったものです。


今回も、驚くべき相談でした。

以前に、何回かだけ会ったことのある、私の友人の電話番号を教えて欲しいとのことでした。


以前聞いていた携帯の番号にかけると、別の人が出る。と、言うことです。

彼女から、口コミ系のビジネスを勧誘されて、お付き合いしたときに、私が誘った私の友人です。

一度、数人で食事を一緒にした程度の、ほとんど、話したこともない私の友人に、何を相談しようと言うのでしょうか?

こんな、すれ違い程度の薄い関係の人にまで相談しようという、切羽詰まった状況のようです。

それを、私に聞いてくる無神経さです。


相談する内容は明白で、

「借金の申し込み」か、

「保証人の依頼」でしょう。


そんなこと、させられるわけがありません。

この女、もはや、末期的症状です。

もしかしたら、「やみ金」へも行っているのかな?

お金を借りるためなら、もう何でもやってしまいそうです。


私の友人にそんな電話してもらっても困りますので、

もちろん断わりました。

最初から期待していたわけではないでしょうが、力なく、電話は切れました。



お金の悩みを抱いている方に忠告です。このように


「お金を借りて解決しようとしないで下さい。」



お金を借りることは、問題の先送りに過ぎません。

かえるべきは「考え方」そのものです。


こんなにまで追い詰められたら、もうあきらめるべきです。

そうしないと、あなたが大切にしている友達も、信用も、そして財産も、全て無くしてしまいます。


彼女の場合、住宅ローンの支払いが出来なくなって、このような「道」に入ってしまったのですが、もっと早くに「手」を打っていれば、解決できる道はあったはずです。

すでに40才を越えてしまって、これからどうするのでしょう。

何とかしてあげたいですが、もう私の手に負えません。


彼女にもそう伝えました。

何しろ、全然言うこと聞きませんので・・・・。


残念です。




だから今度こそ、電話はこれが最後だと思っていましたが。


さきほど、またまた電話が・・・・・・。

これまた、驚くべき内容でした。


この件は、次回にお話します。

今度は保証人か!!

さて、久々に書き込みします。

例の「借金体質の女」の続報です。


その後、お金を貸さなくなったので、しばらく連絡が途絶えていました。

2~3ヶ月ほどだったと思います。

もう、連絡は無いだろうと思っていたのです。



ところが、3日前に久しぶりに電話がありました。

「待ったなしなんです。3万円何とかなりませんか?」

って電話でした。


今までの経緯を見ていただければ、貸せないのが当たり前です。

「借金体質の人」は、とにかく「借りて返す。」ことしか考えが及ばないようで、まさに「藁をも掴む」感じで、悲劇のヒロインになって電話して来ます。


この日も、やんわりと、借金については拒絶しました。

これで多分。2度と電話はないだろうと思っていたのですが・・・。




昨日また、電話がありました。

今度は何と、・・・・・・。


お金を借りる先が出来たので「保証人」になって欲しいとのこと。

絶句しました。

保証人など、他人が「無償」でするはずはありません。

常識です。

まともな人なら、絶対に「保証人」のサインなどするはずがありません。


しかも、私に「保証人」になって欲しい理由が、

「兄弟全員」断られたので、他にお願いする人がいない。と、言うのです。

兄弟は、父が保証人になって苦労していたことを記憶していて、家訓として「保証人」にサインしてはならないとされているそうです。


だから、何の関わりもない、全ったくの他人の私に、「保証人」になって欲しいと、言って来たのです。

そんな保証人になれるわけがありません。

保証人になるなという「家訓」の家のくせに、他人には「保証人」になれという支離滅裂な説明です。


ここでも、決して迷惑はかけない。

そう、言ってました。


すでに、相当の迷惑をかけているのに、です。

今回はさすがに腹立たしい申し出だったので、少し「説教」しました。


すると、もの凄く不機嫌になり、早々に電話を切られました。

「保証人」が、どれほどのものなのか、よく解からないとはいえ、軽軽しく他人に依頼するものではありません。

そう言うと、「軽軽しくは言っていない。」と、言っていましたが、とても軽軽しい言い訳でした。



このブログで、「連帯保証人」について、過去にも書いています。

念のため、再掲載しておきますので、ご理解いただきたいです。



連帯保証に気をつけろ

(ここから再掲載)


最近の例で深刻なのが「連帯保証人」についての問題があります。


親友や、親族や、取引先や、勤務先の社長などから、「形だけだから」とか「絶対に迷惑は掛けない」からと言って、契約書に署名捺印させられてしまうというケースが多いようです。


「連帯保証人」には、絶対なってはいけません。


そんなことは当たり前ですが、よく解らずに、軽い気持ちでサインしてしまうと後で大変なことになります。


「連帯保証人」はただの「保証人」とはわけがちがうのです。この「連帯保証人」には、催告抗弁権と検索抗弁権がありません。つまり、債権者に対して「借りた本人から先に回収して欲しいとか、借りた本人の財産を先に抑えて欲しい」などと要求する権利もなく、債務の全額を保証するという、奴隷のような契約です。


つまり「保証人」ではなく、「債務者」と同等で、これを「連帯に保証人」と付けて「債務者」と同等であることを言葉のうえで、ごまかしている、非常に卑怯な卑劣な手法なのです。


「連帯保証人」でなく、「連帯債務者」と書き換えるべきで、債務者が返済を怠った場合、直ちに「全額保証し、その際一切の抗弁が出来ない」とはっきり説明しなければなりません。それなら「署名」しないという人がほとんどだと思います。まったくふざけた制度です。


この「連帯保証」制度は日本特有のものでだそうで、「連帯保証のカネは返すな」(アスコム社刊)のなかで著者の八木宏之氏も嘆いています。欧米には無い恥ずべき制度なので、即刻廃止すべきなのですが、なかなか無くなりそうにありません。


借金のほか、会社へ勤める際も、賃貸で部屋を借りる際にも、「連帯保証人」を出せと言われます。

彼らには、本人を面接して審査する能力が無いのです。実に嘆かわしいことです。


(ここまで再掲載)


とにかく、余程の覚悟がないと、「保証人」になってはいけません。







お金は全てに通ず2

今日は、少し愚痴です。


「お金は全てに通ず」と、言いますがそんな話です。


私は、もちろん仕事をしていて、まあ、色んな人に役立つ提案などをしています。

たまに、友達などからも「ちょっと頼まれて欲しい。」と、仕事の注文が入ります。


だいたい支払いはいいのですが、たまに困ったことが起こります。

注文するときは、「注文してあげるよ」って、態度で偉そうにしています。

こっちも友達なので、格安で請け負ったりしてしまいます。

ところが・・・・。


こうした友人関係だと、なかなか支払いしてくれません。

たまに、支払いしていないことを忘れてしまう奴もいます。

支払いしていないのに、また注文してきたり、様様です。


最近頼まれた友人などは、わざわざ電話して来て、

「いつ会えるかわからないので、振込先を教えて欲しい。早く支払いしないと気になって仕方ない。」

と、言っておきながら、すでに1ヶ月以上経っています。


別に金が無いわけではないので、しかも友達なので、「早く支払え」なんて思わないのですが、

困ったものです。


こうした人たちの金銭感覚も要注意ですね。

とても、大きな仕事を一緒に出来る人たちではありません。


それから、おおきな会社のサラリーマン連中も無責任なのが多いですね。

自分で「発注」しておきながら、「配達」に行くと不在で、受付で現金でしか取引しないと言うと大騒ぎになったりします。

わずか数千円のことでです。


会社が注文したことなので、本人と連絡を取って、誰かが立て替えれば済むことなのに、この人間関係も?です。

大きな会社ほど、そうした印象があります。

これは、ルーズとまでは言いませんが、人の時間を何だと思っているのか?


こんな人たちも、一緒には仕事はしたくないですね。

貸して貸して~

「ぶってぶって~」って、言うお姫様が話題になっていますが、今日は「貸して貸して~」って言う姫の話です。

いよいよ、この話も佳境に入ってきましたが、この彼女がどうなっているのかというそろそろ「結論」となります。


前回の「ショッピング枠」の現金化で「規約違反」となり、クレジットカードが無効になってしまい、「万策尽きた」と言ってきました。

もう、どうしようもない。

なので、


「貸して貸して」


と、言うのです。

しかし、私は前回の分を返してもらっていないので、適当な理由を作り、お断りしたのです。


普通の感覚なら、とても「更に貸してくれ」などとは言えないはずなのですが、このような環境に追い込まれてしまうと、「普通の感覚」が「麻痺」してしまうのです。

また、「藁をも掴む」という心境で、泣きながら電話をして来ることになってしまっているようです。


とても、腹立たしい行為です。


ところが、本人は自身を「悲劇のヒロイン」のような「可哀想なお姫様」とでも思っているのか、性懲りも無くやっぱり今月も10日前後になると電話がかかって来るのです。


今月は、とうとう「携帯電話」が止められた。と、言ってきました。

いったい、この先どうするつもりなのでしょうか。


正直、とても付き合いきれない。です。

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